2007年10月22日月曜日

第二新卒の紹介

"新卒や第二新卒の紹介に特化したグループ会社のパソナユースが名古屋駅前のセントラルタワーにあるパソナの拠点に今月中旬にも入居するそうです。 名古屋の第二新卒さんがうらやましいです。
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人材派遣各社、中部地方での正社員紹介事業に本腰
 人材派遣各社が中部地方での正社員の人材紹介事業に本腰を入れている。経済が好調な中部では、有効求人倍率が3年以上にわたって全国1位となっている愛知県を中心に人手不足が慢性化。団塊世代の大量退職などの影響も加わり、製造業の技術者から量販店や流通業での管理部門担当者など幅広い層で人材の需要が高く、派遣各社は正社員紹介を派遣事業に継ぐ収益源に育てたい考えだ。

 パソナが今年1月に設立した新会社のパソナキャリア(東京・千代田)は、名古屋市、岐阜市、三重県松阪市など中部地方の7都市に拠点を設置、転職希望者の相談に応じるほか、企業への求人開拓を進める。また、新卒や第二新卒の紹介に特化したグループ会社のパソナユースが名古屋駅前のセントラルタワーにあるパソナの拠点に今月中旬にも入居する。

 ピープルスタッフは4月、愛知県豊橋市、岐阜市、三重県四日市市に転職の相談に応じる専任のコンサルタントを配置、中部でのスタッフ数を従来の2倍超となる25人に増員した。

引用元:NIKKEI NET:地域経済ニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070509c3d0902109.html
第二新卒

第二新卒者に対する企業や社会

第二新卒者に対する企業や社会の偏見も減少し、新卒者数の不足と相まって即戦力としての社会人経験者の需要が企業側で拡大してるそうです。第二新卒者にとって好条件ですね。



アライズ、20代中途採用者の再教育及び就職支援事業を開始
企業の採用活動を支援するプログラム『就!クリ』 
20代中途採用者も対象に新たな展開
http://www.syukuri.jp/

アライズが、新卒者に続き 20代中途採用者の再教育及び就職支援事業を11月から開始
- 人材派遣・人材紹介企業と提携 -


 ベンチャー企業のアライズ株式会社(本社;東京都世田谷区、代表取締役;大久保 仁)は、自社が運営する、企業の採用活動を支援するプログラム『就!クリ』を新卒者だけでなく、20代の求職者を「将来性のあるポテンシャルマーケット」と位置づけしてサービスを拡大し、再教育及び就職支援する事業を本年11月20日から開始することを本日発表しました。主に中小企業の採用活動を支援する『就!クリ』ですが、まずは人材派遣・人材紹介企業の鴻池ファクトリーサービス株式会社(本社;埼玉県越谷市、代表取締役;村橋和雄)と提携することで中小企業の採用活動支援として20代も対象にしたポテンシャルマーケットに進出します。
 
 近年、新卒で入社した従業員が3年以内に離職する傾向が高まる中、第二新卒者に対する企業や社会の偏見も減少し、新卒者数の不足と相まって即戦力としての社会人経験者の需要が企業側で拡大しています。そのような状況の中、人材派遣会社や人材紹介企業も数多く台頭し始めています。
 アライズは、『就!クリ』を本年10月から東京都内・池袋の自社セミナー会場において新卒者を対象にして展開しています。学生は本年9月15日に開設したWebサイト( http://www.syukuri.jp/ )から必要事項を登録することによって『就!クリ』が提供するサービスが無料で利用可能となります。スタート以来、登録学生も順調に増加し、会場はほぼ満席状態が連日続いています。
 この度アライズは、ポテンシャルマーケットに対象を拡げ、新卒者同様に社会人トレーニング・プログラムを通じて、企業が求める「人財」となれるように再教育し、就職を支援します。企業に対しても新卒者だけでなくポテンシャルマーケットの採用も支援することで、より強固な取引関係を構築できると期待しています。具体的には、従来の『就!クリ』サイトからの利用者自身の登録を促すほか、人材派遣・人材紹介企業の鴻池ファクトリーサービス株式会社と提携し、同社の登録者に対しての研修を実施、『就!クリ』参加者を紹介するなど研修事業を受託します。
 アライズの代表取締役・大久保仁氏は、今回のポテンシャルマーケットへの進出に関して、その事業性について次のように述べています。「新卒労働力の魅力はさることながら、これからは、20代の労働力をポテンシャルマーケットとして幅広く捕らえ採用することが必要となります。『就!クリ』は彼らを『早期戦力化』することに特化し、マーケットへ供給することが使命だと考えています」。
 アライズは他の人材派遣・人材紹介企業とも鴻池ファクトリーと同様の提携を進め、ポテンシャルマーケットの進出で採用支援事業拡充を図る予定です。

引用元:NIKKEI NET
http://release.nikkei.co.jp/print.cfm?relID=146182
第二新卒